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大河ドラマ「麒麟がくる」第28話 あらすじ&感想【ネタバレ】

どうも、うめたろうです。

大河ドラマ「麒麟がくる」第28話「新しき幕府」は、10月18日の放送予定です。

「麒麟がくる」第28話のあらすじ&感想です。

キャスト

明智光秀(あけちみつひで):長谷川博己

織田信長(おだのぶなが):染谷将太

柴田勝家(しばたかついえ):安藤政信

足利義昭(あしかがよしあき):滝藤賢一

細川藤孝(ほそかわふじたか):眞島秀和

三淵藤英(みつぶちふじひで):谷原章介

松永久秀(まつながひさひで):吉田鋼太郎

駒(こま):門脇麦

望月東庵(もちづきとうあん):堺正章

伊呂波太夫(いろはだゆう):尾野真千子

摂津晴門(せっつはるかど):片岡鶴太郎

 

大河ドラマ「麒麟がくる」第28話「新しき幕府」あらすじ(ネタバレ)

足利義昭は織田信長の軍を従え、上洛を果たしました。

京に入った織田軍は、周辺地域の三好勢を追い払います。

明智光秀は足利義昭に活躍が認められ、ついに幕臣に取り立てられました。

 

足利義輝の暗殺に関与したとされる松永久秀。

松永久秀の処分を巡り、詮議が行われます。

詮議にて、織田勢と三淵藤英ら奉行衆との意見が割れます。

 

その様子を見た足利義昭は、松永久秀の処分については、織田信長の意見に従うことを決ます。

その代わり、足利義昭は条件を提示しました。

 

その条件とは、代々将軍に仕えてきた摂津晴門(せっつはるかど)に、幕府の政務を任せること。

明智光秀と細川藤孝は、幕府を腐らせてきた摂津の復職に心配をします。

 

大河ドラマ「麒麟がくる」第28話「新しき幕府」感想

大河ドラマ「麒麟がくる」第28話「新しき幕府」が放送されました。

ついに足利義昭は、織田信長と共に上洛を果たしました。

その頃、三好勢が支持をしていた足利義栄が病死します。

 

織田信長は、京周辺に勢力を伸ばしていた三好勢を一掃します。

芥川山城(あくたがわやまじょう)に入城した織田信長のもとに、多くの献上品が届きました。

明智光秀は、城内で松永久秀と再会します。

 

将軍の奉行衆(ぶぎょうしゅう)となった光秀の出世に、松永久秀は喜びます。

「織田信長に直接お目にかかりたい」と松永久秀は明智光秀に頼みました。

松永久秀は、自分が三好側に通じているとの噂があるため、心配をしていました。

 

その頃、織田信長たちは、松永久秀についての詮議を行っていました。

幕臣の三淵藤英は、松永久秀を許すことはできないと考えています。

しかし、信長の家臣・柴田勝家は、松永久秀の貢献度を讃えます。

 

両者意見が分かれ、詮議は膠着状態になりました。

そこで、足利義昭が口を開きます。

 

「信長殿の力があったからこそ、今がある」

「信長殿は自ら出陣し、わしを助けてくれた」

「このことは生涯忘れぬ・・・」

 

足利義昭は織田信長に対して、溢れるほどの感謝を述べました。

そのため足利義昭は、織田信長の意見を聞き入れると言います。

織田信長は松永久秀を許し、受け入れる旨を伝えました。

 

足利義昭の言葉に、三淵藤英も納得するしかありませんでした。

足利義昭が話し出す前に、織田信長の顔を伺っていましたね。

「話していいか」という顔をしていたのが、印象的でした。

 

足利義昭は、幕府を立て直すためには、摂津晴門(せっつはるかど)の力が必要と信長に言います。

摂津晴門は足利義輝に仕え、幕府の中枢である政所(まんどころ)の職につき、幕府の政務を行ってきました。

 

足利義昭は再び、摂津晴門を政所職に就かせることを承諾してほしいと織田信長に言います。

織田信長は、摂津晴門について了承しました。

 

 

明智光秀は、細川藤孝と話しています。

細川藤孝は、摂津晴門に幕府の実務を任せたくないと考えます。

 

明智光秀もまた、幕府の中は一新しないとダメだと考えています。

細川藤孝は、明智光秀が幕臣になり、心強いと安心をします。

 

明智光秀は、再び、松永久秀に会います。

松永久秀は、茶器の名物である九十九髪茄子(つくもなす)を、織田信長に献上しました。

茶器に詳しい松永久秀は、明智光秀にも今度ゆっくり教えると告げます。

 

明智光秀は、越前の朝倉義景の挙動がおかしいと松永久秀から聞きます。

「越前の朝倉は、三好氏や六角氏と手を結び、織田信長を攻撃すると言う噂がある」と松永久秀は言います。

 

そのことを言い終えると、大和で筒井順慶と一戦交えると言って去って行きました。

茶器の話をするときの松永久秀は、すごい笑顔でしたね(笑)。

 

三好勢が反撃のため、織田信長が岐阜に帰ったところを狙い動き出します。

三好勢は京に侵入し、将軍の御所がある本圀寺を襲撃しました。

世に言う「本圀寺(ほんこくじ)の変」が起きます。

 

明智光秀は、急いで足利義昭を守るため駆けつけます。

 

足利義昭は、明智光秀に言いました。

「都は穏やかでなくてはならない」

「われらにとって、ここは夢の都であった」

 

明智光秀も昔、父親から都の町は美しいところだと聞いていました。

明智光秀は、足利義昭に言います。

「その美しき都に、戻さねばなりません」

 

足利義昭は、明智光秀に「自信はあるか」と問います。

明智光秀は「ございます・・・、そのために幕臣にしていただきました」と答えました。

本圀寺に援軍として、細川藤孝や三好義継、摂津の池田衆や伊丹衆が駆けつけます。

 

この援軍によって、形勢不利とみた三好勢は、京から退却しました

史実では、この「本圀寺の変」から、明智光秀の名前が登場します。

 

戦後、明智光秀のもとに望月東庵と駒が、戦のけが人のために、治療に駆けつけました。

駒は明智光秀に「よくご無事で」と声を掛けます。

「案ずるな、わしは負けん」と明智光秀は一言いいました。

 

その後、駒は足利義昭と再会を果たします。

足利義昭は、駒との再会を嬉しそうにしていました。

駒の人脈すごい・・・。

 

明智光秀のもとに、細川藤孝が会いに来ました。

明智光秀は、公家たちが領地などを不正に扱っている証拠を発見します。

 

また、幕府の者と繋がり、横領をしていたことも発覚しました。

明智光秀は、幕府の中には、三好氏に戻ってきてほしい者がいることを推測します。

 

織田信長は、岐阜から京に駆けつけてきました。

摂津晴門に連絡が遅れたことについて、織田信長は激怒します。

「幕府にとって、織田信長とはその程度かっ!」と叫び、扇子を投げつけました。

 

織田信長は、再び、このようなことが起きないように、将軍の側に信頼できるものを置くことを決めます。

さらに、足利義昭のために、あらたな城を築城することを決意します。

その城を「二か月でつくる」と織田信長は言います。

 

その織田信長に対して、「二か月では到底無理だ」と摂津晴門は言いました。

すると織田信長は、摂津晴門に言います。

 

「幕府の命で、汗水たらして釘を打て」

「そうすればやれる!」

ブラック企業並みの命令がでましたね・・・。

 

明智光秀は、築城の様子を見にきました。

そこで、石仏を割って石垣に使おうとしているところを目撃します。

明智光秀は、何とも言えない表情で、その石仏を見つめていました。

 

すると、織田信長が明智光秀の前に現れます。

織田信長は、幕府の命で大量の人と物資を集めたことを明智光秀に言います。

 

「やはり公方様の名前には、不思議な力がある」

「大きな世をつくるには、欠かせないお方じゃ」

 

織田信長は石仏を発見し、語りだしました。

「子供の頃、遊んでいる時に、仏壇をひっくり返したことがある」

「母上にたいそう叱られ、罰が当たると言われた」

 

織田信長は、石仏の頭を叩きながら、続けました。

「仏の罰とは何なのか興味があって、ずっと待っていた」

「しかし、何も起こらなかった・・・」

 

織田信長は、仏を信用していないということを暗に伝えていました。

これは、比叡山焼き討ちの伏線でしょうか・・・。

 

明智光秀は織田信長から、「朝倉義景を討つことを決めた」と聞きます。

朝倉義景には、以前世話になったことがあるため、複雑な表情を見せる明智光秀。

 

 

すると今度は、二人が話しているところに、足利義昭が現れました。

足利義昭は築城の様子を見て、「立派な城になるだろう」と織田信長に伝えます。

 

「信長殿のおかげだ・・、もう岐阜などに戻ってくれるな」

足利義昭は、織田信長の手を握り、「この手をもう離さんぞ」と言います。

 

二人は笑みをこぼしながら、笑いあっていました。

めちゃくちゃ愛してますね、信長のこと・・・。

この先、足利義昭がフラれる顔を見るのは苦しいですね・・・。

 

その頃、摂津晴門は織田信長に対する不満が、爆発していました。

「織田信長め、成り上がりの分際で・・・」

「今に見ておれ、一泡吹かせて見せようぞ」

摂津晴門は、三好氏と朝倉氏の動きに注目することになります。

 

今回は、足利義昭と織田信長の関係が強調された回でした。

 

足利義昭の将軍の名を使い、諸国を動かす織田信長。

織田信長の軍事力を使い、幕府を再生する足利義昭。

 

二人は互いにうまく利用し合い、物事を進めていくことになります。

しかし、このバランスが崩れた時に、悲劇は起こります・・・。

 

一方、明智光秀は、織田信長の神仏に対する考え方を理解しました。

織田信長という人物のことを理解する程、自分とのギャップが生じる・・・。

 

明智光秀は今後、このギャップとどのように向き合っていくのでしょうか。

今後の演出を楽しみにしたいと思います。

 

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