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大河ドラマ「麒麟がくる」第35話 あらすじ&感想【ネタバレ】

どうも、うめたろうです。

大河ドラマ「麒麟がくる」第35話「義昭、まよいの中で」は、12月6日の放送予定です。

「麒麟がくる」第35話のあらすじ&感想です。

 

キャスト

明智光秀(あけちみつひで):長谷川博己

煕子(ひろこ):木村文乃

明智左馬之助(あけちさまのすけ):間宮祥太朗

藤田伝吾(ふじたでんご):徳重聡

織田信長(おだのぶなが):染谷将太

木下藤吉郎(きのしたとうきちろう):佐々木蔵之介

なか:銀粉蝶

足利義昭(あしかがよしあき):滝藤賢一

摂津晴門(せっつはるかど):片岡鶴太郎

三淵藤英(みつぶちふじひで):谷原章介

細川藤孝(ほそかわふじたか):眞島秀和

駒(こま):門脇麦

望月東庵(もちづきとうあん):堺正章

伊呂波太夫(いろはだゆう):尾野真千子

正親町天皇(おおぎまちてんのう):坂東玉三郎

三条西実澄(さんじょうにしさねずみ):石橋 蓮司

 

大河ドラマ「麒麟がくる」第35話「義昭、まよいの中で」あらすじ(ネタバレ)

幕府と織田信長の関係を危惧する明智光秀。

そんな明智光秀のもとに、木下藤吉郎が現れ、信長の心境を聞きました。

織田信長は幕府や将軍を捨て、帝や朝廷との関係を強化しようとしているとのこと。

 

一方、幕府の方でも摂津晴門を中心に、織田信長に対抗をする姿勢を取ります。

幕府は、織田信長のもとで功績をあげる明智光秀を、暗殺する計画を密かにたてます。

将軍主催の茶会に招かれた明智光秀。

 

そこに、幕府の刺客たちの刃が襲い掛かります。

果たして、明智光秀の運命は・・・。

 

大河ドラマ「麒麟がくる」第35話「義昭、まよいの中で」感想

 

「麒麟がくる」第35話「義昭、まよいの中で」が、放送されました。

 

明智光秀は、琵琶湖の畔にある坂本の地に、城を築くことになります。

しかし、いまいち気が進まない明智光秀。

幕府のことが気になっているためでしょうか・・・。

 

妻・煕子に「住むのはここ(京都)がいい」と本音を漏らしました。

そんな、明智光秀のもとに、木下藤吉郎がやってきました。

木下藤吉郎は、織田家臣で一番最初の城持ち大名になった明智光秀の功績を褒め讃えます。

 

織田信長から、「光秀と共に幕府を捨て、朝廷に手を差し伸べる役目を命じられた」と話す藤吉郎。

明智光秀は、織田信長の書状を読み、木下藤吉郎に言います。

「これでは、幕府に喧嘩を売るようではないか・・・」

 

木下藤吉郎は、織田信長の考えを、明智光秀に伝えます。

「信長様は、幕府はどうでもよいと思っている・・・、朝廷と共に歩む考えがある」

さらに、「幕府は、そろそろ見切り時では・・・」と、明智光秀に言いました。

 

煕子はお玉の治療のため、望月東庵の診療所を訪ねていました。

そこに、木下藤吉郎の母・「なか」が現れます。

煕子は、なかから明智光秀が幕府に狙われていることを聞きます。

 

二条城では、足利義昭が書状を書いていました。

駒が擦る墨が、薄いことに怒ります。

 

 

駒は、「幕府が明智光秀を襲うことが本当なのか」を足利義昭に確認します。

足利義昭は、「信長は信用できん、信長と十兵衛はひとつ」と駒に言います。

 

さらに、足利義昭は続けて駒に言います。

「摂津が斬りたいと言ったら、そうか、と言うしかない」

「そうゆう、摂津が好きにはなれん」

 

足利義昭は、摂津晴門の考えを好意的にとらえていません。

しかし、摂津晴門を遠ざければ、味方をしてくれる者がいなくなる。

明智光秀が坂本の地に行くことも、不安に思っていました。

 

摂津晴門に強く言えない足利義昭は、どうしていいかわからないと不安に陥ります。

「わしの首を絞めてくれ、哀れなわしをいっそ、絞め殺してくれ!」

足利義昭は、泣きながら、駒に訴えました・・・。

 

伊呂波太夫のもとに、駒が訪ねてきました。

駒は、「明智光秀を助けたい」と思い、伊呂波太夫を頼りに来ました。

 

本圀寺(ほんこくじ)では、茶会に呼ばれた明智光秀がいました。

そこに、細川藤孝が明智光秀の前に現れます。

細川藤孝は、伊呂波太夫から聞いた内容を、明智光秀に忠告します。

 

「今日の茶会には、出ない方がいい」

「摂津晴門が、貴殿を斬ろうとしている」

細川藤孝の忠告を聞いた明智光秀はお礼を言い、奥に進みます。

 

明智光秀が奥の間に進むと、隠れていた幕府の者が襲い掛かってきました。

明智光秀は、防戦しながら、足利義昭がいる部屋にたどり着きます。

足利義昭は、摂津晴門の部下たちを下げさせます。

 

 

すると明智光秀は、笑みを浮かべます・・・。

それに対して、「何がおかしい」と聞く足利義昭。

明智光秀は、三年前に本圀寺で襲われたことを思い出していました。

 

あの時、足利義昭が言っていた言葉を思い出す明智光秀。

「この都は、穏やかでなければならない」

「あの頃は、何もかもが新しく楽しかった」と思い出す明智光秀。

 

明智光秀は、足利義昭に言います。

「あれから三年・・・、古きものを捨て去る、良い区切りではありませんか」

明智光秀は、幕府内の古き者たちを一掃することを勧めます。

 

「捨て去ってどうする・・・?」

「信長が京を治めるのを見ておれと言うのか!」

明智光秀の言葉に、感情が高まる足利義昭。

 

明智光秀は、信長が道を間違えれば、自分が正すと足利義昭に約束します。

さらに、明智光秀は続けて言いました。

「我ら武士は、将軍をお守りせねばと誓いました!」

 

足利義昭は、明智光秀の言葉に心をうたれます。

「今日の茶会は取り止めじゃ・・・」

涙を浮かべる足利義昭。

 

そして、家臣の三淵藤英を呼び、茶会の中止を指示します。

しかし、摂津晴門殿が引き下がる様子はないことを伝える三淵藤英。

三淵藤英は、外で待機をしている細川藤孝の部下を中に入れることの許可をとります。

 

「摂津殿が従わなければ、いかがなさいますか?」と聞く三淵藤英。

足利義昭派は、「従わなければ、捕らえろ!・・・、政所の役を辞めさせる」と、言い放ちます。

 

足利義昭は、最後に明智光秀に言いました。

「言うておくぞ・・・、信長殿はわしには性が合わぬ!」

 

細川藤孝の部隊が摂津晴門に襲いかかり、摂津晴門は捕らえられました。

摂津晴門、ここで退場です・・・。

 

数日後、明智光秀が伊呂波太夫に、お礼を言いに訪れました。

明智光秀は、信長が信頼する帝がどのような人物かを伊呂波太夫に聞きます。

 

伊呂波太夫は、「帝には一度会っただけで、わからない」と答えます。

そこで、伊呂波太夫は、帝の側近である三条西実澄(さんじょうにしさねずみ)を紹介します。

 

三条西実澄を訪ねる伊呂波太夫と明智光秀。

三条西実澄は、明智光秀と万葉集の話を語りました。

 

京都の御所では、三条西実澄が帝に謁見をしていました。

帝は明智光秀が三条西実澄を訪ねたことを、すでに知っています。

 

さらに、帝は、明智光秀と会うことを許可しました。

明智光秀は、ついに帝と対面することになりました・・・。

 

今回、ついに幕府の癌であった摂津晴門が、退場しました。

これから幕府を立て直そうとする明智光秀・・・。

しかし、信長に対抗する摂津がいなくなったことは、幕府の弱体化を表すことになります。

 

幕府内に信長の邪魔をする者がいなくなった今・・・。

織田信長に対して、幕府の発言力がなくなったといっても過言ではありません。

 

明智光秀が幕府を思う気持ちとは裏腹に、幕府の未来はどん底に向かっていました。

そして、将軍・足利義昭の信長に対する気持ちが、爆発する日も遠くはないでしょう・・・。

 

ついに、明智光秀は帝と接点を持つことになります。

明智光秀と朝廷との関係は、ここから築き上がることになります。

これは、「本能寺の変」の説の一つ、朝廷黒幕説に繋がるのでしょうか・・・。

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