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大河ドラマ「麒麟がくる」第8話「同盟のゆくえ」感想 

どうも、うめたろうです。

麒麟がくる第8話が放送されました。

第8話のタイトルは「同盟のゆくえ」です。

 

今回は、明智光秀と斎藤道三の息子・斎藤義龍が熱い議論を交わしていました。

二人が、美濃国の行く末を語っていました。

 

主要キャスト

明智光秀(あけちみつひで):長谷川博己

帰蝶(きちょう):川口春奈

織田信長(おだのぶなが):染谷将太

斎藤道三(利政)(さいとうどうさん):本木雅弘

斎藤義龍(高政)(さいとうよしたつ):伊藤英明

深芳野(みよしの):南果歩

土岐頼芸(ときよりのり):尾美としのり

今川義元(いまがわよしもと):片岡愛之助

太原雪斎(たいげんせっさい):伊吹五郎

駒(こま):門脇麦

 

第8話の感想まとめ

織田信長は農民に漁で獲った魚を、一切れ一文で農民に売っています。

それを見た明智光秀は、「奇妙な男だ」という表情をします。

明智光秀は美濃に帰り、尾張のことを帰蝶に伝えます。

 

「尾張は海が美しく、とてもいい場所である・・・、尾張に行った方がいい」

帰蝶は、明智光秀の発言をくみ取り、尾張に行くことを決心します。

明智光秀から帰蝶が尾張に行くことを聞いた、斎藤道三は大喜びをするのでした。

 

明智光秀は稲葉山城から帰る途中、斎藤道三の息子・義龍に呼び出されます。

帰蝶を尾張に行かせた明智光秀を「裏切者」と大激怒します。

斎藤義龍は明智光秀を、美濃守護職である土岐頼芸の屋敷に連れていきます。

 

土岐頼芸は、勝手に尾張と同盟した斎藤道三を許せません。

それを聞いた明智光秀は、土岐頼芸に意見しました。

 

・尾張と同盟を組むと、尾張の産物も手に入る

・美濃の産物も売ることができる

 

明智光秀は、戦をせずにそれらができることは良いことと思っています。

 

それを聞いていた、斎藤義龍は家臣同士が手を結ぶことがおかしいと激高します。

・織田信秀は斯波家の家臣

・斎藤道三は土岐家の家臣

確かに、義龍の言っていることは正しいことです。

 

しかし、世は戦国時代です。

「力のあるものが国を獲る」ことが当たり前になっている時代です。

もはや、斎藤義龍の意見は、時代遅れとなっているのです。

土岐頼芸は、面倒くさくなったのか、その場を立ち去ります。

 

斎藤義龍は、母の深芳野(みよしの)と話します。

斎藤義龍は自分の父親を、斎藤道三であることを認めたくない。

自分の本当の父親は、土岐頼芸であると信じたい・・・。

 

斎藤義龍の父親は誰?

斎藤道三が土岐頼芸から、深芳野を側室として譲り受けます。

そのとき、すでに深芳野は懐妊していたと言います。

 

斎藤義龍の父親は土岐頼芸ではないのか、という説があります。

この説は、江戸時代に書かれた「美濃国諸旧記(みののくにしょきゅうき」に記載されていることから、広まりました。

しかし、この「美濃国諸旧記」は信憑性に乏しいと評価されています。

 

また、斎藤義龍が斎藤道三の息子と認めている書物もあります。

1560(永禄3)年に書かれた「六角承禎条書(ろっかくじょうていじょうしょうつし)」は、近江守護の六角承禎が家臣に宛てた手紙です。

 

この手紙には、斎藤義龍が斎藤道三の息子と、書かれています。

こちらは、同時代に書かれた書物として、信憑性があると評価されています。

 

斎藤義龍は、斎藤道三に代わり、「美濃の国を良くしたい」と思っています。

斎藤道三を倒すには、名目が重要になります。

斎藤義龍にとって、土岐家の子であるほうが、正当性が増すということです。

 

 

明智家にいた駒でしたが、京都に帰ることにします。

駒は明智光秀の気持ちを聞き、去って行きます。

そのころ、駿河では今川義元が、動こうとしていました。

 

今川義元は、斎藤道三と織田信秀との同盟を結んだことを知ります。

三河の権力者である、松平広忠(まつだいらひろただ)を呼び出します。

松平広忠は、徳川家康の父親です。

今川義元は松平広忠に手を貸し、「今こそ、尾張への攻め時」と思い、戦をしかけます。

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