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大河ドラマ「麒麟がくる」第27話 あらすじ&感想【ネタバレ】

どうも、うめたろうです。

大河ドラマ「麒麟がくる」第27話「宗久の約束」は、10月11日の放送予定です。

「麒麟がくる」第27話のあらすじ&感想です。

キャスト

明智光秀(あけちみつひで):長谷川博己

織田信長(おだのぶなが):染谷将太

柴田勝家(しばたかついえ):安藤政信

佐久間信盛(さくまのぶもり):金子ノブアキ

稲葉良通(いなばよしみち):村田雄浩

足利義昭(あしかがよしあき):滝藤賢一

細川藤孝(ほそかわふじたか):眞島秀和

三淵藤英(みつぶちふじひで):谷原章介

駒(こま):門脇麦

望月東庵(もちづきとうあん):堺正章

伊呂波太夫(いろはだゆう):尾野真千子

今井宗久(いまいそうきゅう):陣内孝則

 

大河ドラマ「麒麟がくる」第27話「宗久の約束」あらすじ&(ネタバレ)

越前国の朝倉義景を見限り、織田信長の助けを求める足利義昭。

足利義昭は、織田信長のいる美濃国で歓迎されます。

しかし、織田信長は、足利義昭の戦に対する姿勢を知り、次第に不安になりつつありました。

 

明智光秀は、三好勢の様子や朝廷の意向を探るため、京に入ります。

駒と再会し、京の情勢に詳しい伊呂波太夫に会いに行きます。

京都を押さえている三好勢は、堺の豪商と結託し、財力を得ていました。

 

堺の商人、今井宗久の力が、大きく影響していました。

以前、駒に丸薬を商売にしないかと、持ち掛けてきた商人がいました。

 

その商人こそが、三好勢と協力していた今井宗久でした。

駒は明智光秀を連れ出し、今井宗久のもとへ向かうのでした。

 

大河ドラマ「麒麟がくる」第27話「宗久の約束」感想

大河ドラマ「麒麟がくる」第27話「宗久の約束」が放送されました。

 

美濃国の立政寺(りゅうしょうじ)に到着した足利義昭。

足利義昭は、ついに織田信長と対面することになりました。

織田信長は足利義昭を「公方(くぼう)様」と呼び、義昭を将軍として扱います。

 

そして、織田信長は、刀や鎧、大金を足利義昭に献上します。

豪華な献上品を見た足利義昭は驚きます。

「これだけあれば、一万の貧しき民が、一月は過ごせよう」

 

足利義昭は戦のことよりも、領民の暮らしを真っ先に思い浮かべました。

それを見た織田信長は、足利義昭に対し、違和感を覚えます。

 

織田信長は、明智光秀に言います。

「戦はお金がかかるゆえ、そのために献上品をあげたのだ」

戦に興味がない足利義昭を見て、不安になる織田信長。

 

「あれが、武家の頭領ではなぁ・・・」と明智光秀に呟きます。

 

不安を覚える織田信長に、明智光秀は言います。

「義昭様は、武士として育てられたことは一度もありません」

「あのお方を生かすも殺すも、信長様次第です」

 

織田信長は以前、明智光秀と話した通り、京に出て幕府を立て直す考えです。

「将軍様のもと、諸国をまとめて大きな世をつくる」

かつての斎藤道三の言葉通り、織田信長は大きな世をつくろうと決意していました。

 

織田信長の上洛の際、敵になるのは、京を抑えている三好氏と南近江を支配する六角氏。

北近江の浅井長政からは、織田信長の力になると手紙が送られてきています。

浅井長政は、織田信長の妹・お市を嫁に貰っています。

 

織田信長は、明智光秀に頼みたいことがあると言います。

京都に上り、三好勢の兵数と朝廷の動向を、調べてほしいとのことでした。

 

現在の立政寺はこちら

織田信長ゆかりの地 岐阜城史跡巡り【岐阜県岐阜市】

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明智光秀は、織田信長の命令で京にのぼりました。

京では、すでに織田信長の家臣・木下藤吉郎が潜入していました。

明智光秀は久々に、木下藤吉郎と再会をします。

 

京ではすでに「織田信長が、10万の軍を率いて上洛する」との噂が広がっていました。

その噂を広めたのは、木下藤吉郎でした。

木下藤吉郎は、織田信長の要求はいつも無茶であると愚痴ります。

 

「しかし、信長様は必ず約束を守り、褒めてくださる」

木下藤吉郎は、織田信長に信頼をおいていました。

明智光秀は、京にいる望月東庵と駒を訪ねます。

 

明智光秀についてきた木下藤吉郎も、駒と再会し、文字を教えてもらったことに感謝をします。

明智光秀は、駒と二人きりで話しました。

 

駒は、明智光秀に聞きました。

「京で、三好様と戦になるのですか」

 

駒の質問に明智光秀は答えました。

「戦は避けたいが・・・、戦になる」

駒は再び、京の人達が戦の巻き沿いになることに憤慨します。

 

しかし、明智光秀は、「やむを得ない」と言います。

「この乱世を治めるには、幕府を立て直さなければならない」

駒は京で戦になることに、納得ができませんでした。

 

駒は、明智光秀を伊呂波太夫の元に案内しました。

明智光秀は伊呂波太夫から、京の情勢を聞き出します。

伊呂波太夫の話では、「朝廷は息を潜めて、様子を伺っている」とのことでした。

 

「三好勢は潤沢な資金を使い、武器を揃え、京のまわりから兵を集めてくる」

その資金の出所は、堺を仕切る会合衆(えごうしゅう)の一人・今井宗久でありことが判明します。

「会合衆が三好から離れると、三好も戦が難しくなる」と伊呂波太夫は言います。

 

駒は、以前、丸薬に興味を持ち、近づいてきた人物を思い出します。

その人物こそが、今井宗久でした。

駒と明智光秀は、今井宗久のもとへ向かいます。

 

 

駒は、今井宗久に言います。

「薬を売って頂いても構わない・・・・、その代わり、戦の手助けは止めてほしい」

 

今井宗久は駒の言葉に返答します。

「私だって、京が戦になるのは見たくない」

「しかし、三好様と手を切って、織田様が堺を支えてくれることは、まだわからない」

 

駒は、「戦から手を引いてほしい」と今井宗久に伝えます。

奥の間に潜んでいた明智光秀も、今井宗久の前に登場しました。

 

今井宗久は、織田信長の妻・帰蝶と繋がりがあり、そのため以前から明智光秀の名を聞いていました。

帰蝶から、最も頼りにする人物が明智光秀であると聞いています。

 

そんな明智光秀に今井宗久は、自分の考えを語ります。

「堺の商人は、異国との商いで生きています」

「それが守られるのなら、三好と織田、どちらが勝とうが関係ない」

 

今井宗久は自らの商売ができるなら、どちらに付いても良いと考えます。

さらに、今井宗久は続けて言いました。

 

「織田様は、足利義昭様という旗印をお持ちになる」

「三好様が担がれたものは、摂津国で倒れられた」

今井宗久は、現状、織田方が有利と考えていました。

 

そのような考えもあり、今井宗久は三好から離れても良いと思っています。

今井宗久は明智光秀に、織田方に付く条件を出しました。

 

「堺を守り、京に火をかけないこと」

「その証に、上洛の際には、鎧兜を着けづに来ること」

「この条件を約束できるなら、手を打つ」と今井宗久は言います。

 

明智光秀は差し出されたお茶を飲み、ひと呼吸してから、お礼を述べました。

 

岐阜城に到着した明智光秀。

明智光秀は、早速、織田信長に今井宗久の条件のことを伝えます。

 

しかし、信長の家臣たちは、明智光秀の意見に反対します。

織田の家臣たちと明智光秀による、言い争いが続きました。

 

織田信長は、「もうよいっ!」と家臣たちを一喝します。

「この儀は、公方様にお伺いして決める」と信長は言いました。

 

足利義昭に拝謁した織田信長。

足利義昭は、「妙案だ」と明智光秀の意見に賛同します。

織田信長も「我らは、公方様の示す通りに従います」と返事をしました。

 

部屋を出た織田信長は、明智光秀に言います。

「わしは父上から、勝って馬から降りるまで、兜を取るなと教えられた」

「柴田たちの意見と一緒の考えだ」

 

「しかし、我らに大事なことは、上洛した後のことだ」

織田信長は、「やむを得ぬ」と明智光秀につぶやきました。

 

そして、もう一つ織田信長は、明智光秀に聞きたいことがありました。

「十兵衛、そなたは義昭様のお側に仕えるのか?」

「それともわしの家臣となるか・・・、今それを決めよ」

 

明智光秀は、信長の質問に答えます。

「私の心は決まっております・・・、将軍のお側に参ります」

 

織田信長は、明智光秀に言います。

「残念だが、わかった・・・、以後、そのように扱う」

 

ついに、織田信長は、近江の六角義賢を攻めます。

世に言う「観音寺城(かんのんじじょう)の戦い」が始まりました。

 

観音寺城の戦いはこちら

【信長包囲網】織田信長ゆかりの地【戦い③】

続きを見る

 

織田信長は近江の六角氏を破り、京に上洛を果たしました。

約束通り、武装することなく、足利義昭を奉じ、京に入ります。

三好勢は織田信長に恐れをなし、京から去りました。

 

そのため京は、戦に巻き込まれることはありませんでした。

そして、織田信長のもと、室町幕府が再び、動き出すのでした。

 

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